徒然庵

その人、日々つれづれと・・・
  [ 時をかける少女 感想 ]
2006-07-22(Sat) 06:24:48
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久しぶりのアニメ映画
 約1年以上ぶりのアニメ映画鑑賞。
 ちなみに、前回見たアニメ映画は「雲のむこう、約束の場所」です。
 前回は、前日に突然来訪した友人に拉致られて舞台挨拶がある映画館へ
 今回は、前週に宣告され内容も何も知らないままに映画館へ
 アニメ映画になると拉致率が急上昇する自分。

絵について
 嫌いじゃない。むしろ、好きな部類の絵です。
 ただ、キャラクターの絵質と繊細に描き込まれた背景に少しギャップを感じました。

 動きはジブリアニメのようなオーバーアクションで分かりやすく
 アニメを見てるんだなぁ・・・という安心感(?)があります。

物語について
 物語の主軸であるタイムリープについての導入が非常に上手い

 タイムリープとは何なのか、どういうことが出来るのか
 ファンタジー慣れしていない人にも分かりやすいように
 買い置きのプリン・学校のテストなど日常的なテーマを使って
 ゆっくりと違和感を与えず伝えている。

 観客にタイムリープとは何なのかを納得させた後
 タイムリープによる弊害を見せ、物語は起承転結で言う『転』へと突入する

 キャラクターも良い感じで、明朗快活な主人公には好感が持てるし
 他の主要人物も良い意味で個性があって面白い。
 他人の恋の為に奮闘(タイムリープ)する主人公は面白いので必見の価値あり。

 短いながらも導入からマトメまで綺麗に構成が出来ていると思う。
 伏線の使い方も上手かった。確かに最初から『彼』はアソコにいるんですよね・・・
 アニメに抵抗を持たない人なら、オススメできる作品。
 悪評高いジブリの新作見るよりは良いかと

 ただ如何せん主人公が学生ということで
 恋愛だ、進路だとオッサン化している私には少々むず痒い内容。

・・・あれ?
 プリン事件の時、タイムリープ前に強制的に戻されてますけど
 あれって何か説明ありました?

似たような小説を読んだ記憶が・・・
 時をかける少女の原作はかなり有名みたいなのですが
 この原作ではなく、似たような設定の短編小説をドコかで読んだ記憶があるのです

 主人公は男子学生で、暴走自動車に轢かれる寸前にタイムワープ能力が開花
 能力を使って様々な悪さ(悪戯程度のモノですが)をしていく
 車の運転に興味を持ち、何かあっても過去に戻れば良いという判断で無免許運転をする
 初めての運転で車は暴走。横断歩道を渡っていたのは・・・自分。
 その瞬間、時間の矛盾が発生し全てが元に戻る。主人公は車に轢かれる寸前へ・・・
 
 ・・・というお話。(かなり端折ってますけど)
 
 色々と調べてみたのですが、どうにも見つからず・・・うーん・・・
 
 もしかして、昔の自分が未来にタイムリープして読んできたとか?(゚▽。 )
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