
■久しぶりのアニメ映画
約1年以上ぶりのアニメ映画鑑賞。
ちなみに、前回見たアニメ映画は「
雲のむこう、約束の場所」です。
前回は、前日に突然来訪した友人に拉致られて舞台挨拶がある映画館へ
今回は、前週に宣告され内容も何も知らないままに映画館へ
アニメ映画になると拉致率が急上昇する自分。
■絵について
嫌いじゃない。むしろ、好きな部類の絵です。
ただ、キャラクターの絵質と繊細に描き込まれた背景に少しギャップを感じました。
動きはジブリアニメのようなオーバーアクションで分かりやすく
アニメを見てるんだなぁ・・・という安心感(?)があります。
■物語について
物語の主軸であるタイムリープについての導入が非常に上手い
タイムリープとは何なのか、どういうことが出来るのか
ファンタジー慣れしていない人にも分かりやすいように
買い置きのプリン・学校のテストなど日常的なテーマを使って
ゆっくりと違和感を与えず伝えている。
観客にタイムリープとは何なのかを納得させた後
タイムリープによる弊害を見せ、物語は起承転結で言う『転』へと突入する
キャラクターも良い感じで、明朗快活な主人公には好感が持てるし
他の主要人物も良い意味で個性があって面白い。
他人の恋の為に奮闘(タイムリープ)する主人公は面白いので必見の価値あり。
短いながらも導入からマトメまで綺麗に構成が出来ていると思う。
伏線の使い方も上手かった。確かに最初から『彼』はアソコにいるんですよね・・・
アニメに抵抗を持たない人なら、オススメできる作品。
悪評高いジブリの新作見るよりは良いかと ただ如何せん主人公が学生ということで
恋愛だ、進路だとオッサン化している私には少々むず痒い内容。
■・・・あれ?
プリン事件の時、タイムリープ前に強制的に戻されてますけど
あれって何か説明ありました?
■似たような小説を読んだ記憶が・・・
時をかける少女の原作はかなり有名みたいなのですが
この原作ではなく、似たような設定の短編小説をドコかで読んだ記憶があるのです
主人公は男子学生で、暴走自動車に轢かれる寸前にタイムワープ能力が開花
能力を使って様々な悪さ(悪戯程度のモノですが)をしていく
車の運転に興味を持ち、何かあっても過去に戻れば良いという判断で無免許運転をする
初めての運転で車は暴走。横断歩道を渡っていたのは・・・自分。
その瞬間、時間の矛盾が発生し全てが元に戻る。主人公は車に轢かれる寸前へ・・・
・・・というお話。(かなり端折ってますけど)
色々と調べてみたのですが、どうにも見つからず・・・うーん・・・
もしかして、昔の自分が未来にタイムリープして読んできたとか?(゚▽。 )